【Apple】特別有償バッテリー交換プログラムの予約方法(iPhoneからの申込編)
概要
- iPhoneの保証対象外バッテリー交換費用を3200円で提供する「特別有償バッテリー交換プログラム」は、2018年12月31日で終了する。
- 駆け込み需要もあり、持ち込み修理の予約も常に埋まっている状況。
- 当日の予定の変更でキャンセルが発生するので朝方は空いていることがある。
- 予約可の枠を見つけたら、迷わず予約する。
- 1月1日から5400円に値上がりするが、手間暇を考慮すると年明けという選択肢もあり。
iPhoneのバッテリー交換
私はiPhone SEを愛用しており、かれこれ2年半利用していますが、バッテリーの状態も徐々に悪くなり、充電池が手放せなくなってきました。10月ごろから、Apple Storeなど近隣のお店の予約を取ろうと躍起になっているのですが、未だにバッテリー交換できていません。
持ち込み修理の予約のねらい目は朝がお勧め
都合により、バッテリー交換には痛いりませんでしたが、2度ほど予約には成功。そのどちらも通勤時間帯(朝)でした。
11月頃から、ほぼ毎日、Appleの予約サイトをチェックしていますが、6時~8時ぐらいが予約が空きやすい気がします。予約できていた人が朝にスケジュール調整した結果、予約を開放していると推定してます。
持ち込み修理 予約の手順(スマートフォン)
Contact Apple Support へログイン
まずはサイトにログインです。
毎朝、チェックすることになりますが、Webサイトにたどり着くまでの時間もそれなりに要します。私はホームにURLのショートカットを置いて直ぐにサイトが開けるようにしています。
<認証>
Apple ID/PWを入力する。
30分ぐらいでセッションが切れるので面倒ですが、仕方ありません。
<バッテリーと交換を選択>
<持ち込み修理を選択>
<近隣のお店を検索>
<予約状況を確認>
ここで予約が空いていれば、「予約可」と表示されます。
ここで躊躇していると、すぐに埋まってしまうので、まずはクリックして次画面へ遷移です。迷わず確定して、後からキャンセルすることをお勧めします。
まとめ
過去、2か月間は毎朝、予約画面と睨めっこしていますが、未だに交換できていません。1月1日か5400円に値上がりします。差額は2200円ですので、予約のために割く手間暇を考えると年明けに行くのも悪くないと考えるようになりました。
交換した結果
特別有償の期間は過ぎてしまいましたが、先日、銀座のアップルストアに赴いて電池交換をしてきました。土曜日の夕方だったので混雑気味でした。修理が終わるまでに2時間待ちました。平日の日中に行ったほうが良いですね。
最大容量100%に!
バッテリーが1日持つだけでもストレスから解放されます。
早々に交換することをお勧めします。
参考
iPhone のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト
「iPhoneバッテリー交換が3200円」は今月いっぱい 予約できない場合は? - ITmedia NEWS