【文房具】万年筆の書き心地を簡単に戻す「ペン先交換」
万年筆生活
私は子供の成長記録と自分の体調・メンタル管理のためのノートをつけているのですが、書くことに対するモチベーションの維持は結構大変で万年筆を使うなど文房具に凝るようになりました。高い文房具を使うとテンションが上がりますもんね。
しかしながら、万年筆はデリケートなため日々のメンテが必須です。ペン先にゴミが詰まったり、若干の歪んだだけで、書き心地が直ぐに悪くなります。自分で研いで書き味をよくする方法もあるようですが相当難しいらしく、下手にメンテナンスすると、ペン先の寿命を縮めるだけのようです。悪足掻きせず、ペン先の交換するのがお勧め。
私が愛用していつのはLAMYの「サファリ」です。
ペン先はEF(極細)でインクはブルーブラックを使っています。
ペン先交換
最近、書き味が悪くなったと感じたらペン先の交換を行いました。(2回目)
値段は2000円前後。
250ページのノート二冊分ぐらい書いて、期間としては2年持ちました。
以前、ジェットストリームのボールペンでノートを書いていた時は2か月程度で替え芯を入れ替えていました。替え芯は200円ぐらいなので、2年換算すると4800円。インク代もトータル1000円程度だったので、ボールペン運用よりもコストパフォーマンスは良かったです。
届いたLAMYの替えペン先
ペン先はデリケートなので1つでもケースに収めてました。
販売元の丁寧さに少し感激。これから大事に使おうという気になります。
開けるとこんな感じです。5本まで収められるみたいですね。
5本買うと壮観でしょうが、使い切るのに8年かかるな。
追記
シュナイダーの万年筆を購入して使い始めました。
LAMYとは別方向の書き心地です。
感想は改めて!
ではでは