ライフオブパイ

 予告だけ見ていると、ライオンキングよろしくディズニーっぽい映画と思いきや、実際にみてみると結構お固い映画でした。

「虎と過ごした~」というところを宣伝しなくてよかったですね。虎と漂流するということを知らずに見たほうが全然楽しめたと思います。

 

 最後はちょっとどんでん返し的なところもあり、映画としても良い出来だと思うのですが、周囲の評判を聞いていると賛否両論。確かにヒンドゥー教やキリスト教の基本ぐらい知っていないと、主人公の葛藤は理解出来んでしょうし、ちょっと見る人を選ぶ映画だったと思います。一番かわいそうなのは、3D映画だと思って見に来た小学生でしょう。正直言って高校生ぐらいが見たらちょうどよい内容でした。

 

 序盤の動物園での動物の生活を撮した3D映像はかなり綺麗でした。下手にアクション映画を3Dで見るより、見知った動物がリアルに動いている方が、3D感があります。

 

原作がブッカー賞を取っているということで、見た後に原作のほうが興味が湧いて来ました。

 


『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 - 予告編 (日本語字幕)

パイの物語(上) (竹書房文庫)

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