書籍:聞く力

 阿川さんの語り口調で書かれていたので読みやすかったです。
味2時間は掛からなかったかもしれません。


聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)


 過去のインタビューのエピソードを紹介しながら、聞き手に必要なキーワードを紹介ていく構成です。ヒアリングの際に気をつけようと思うキーワードが散りばめられていて、勉強になります。しかし、エピソードそのもののほうが面白くて、格言があまり頭に入らないのですよ。困ったことに。

 対談のエピソードの相手も、比較的最近の有名人が多いので20代の人でも十分に話題についていけるはずです。TVタックルを観ての阿川さんの聞き上手っぷりに興味を持ったことがある人は読んでみては如何でしょうか。なるほど、と思うキワードがたくさん見つかると思います。

特に終盤に三宅久之さんのエピソードがあったのには泣けました (´Д⊂ヽウェェェン
(この本が出版された時には、三宅氏はまだご健在だった。)

去年、池上彰さんの「伝える力1&2」も読んだのですが、
説明する方も聞く方も「相手を思いやる」という点では共通ですね。
 

しばらくはこの手の本に手を出しそうです・