ガソリン・灯油の話

「ガソリンも高いけど、灯油も高いねぇ。」という世知辛い話題が増えるであろうことを予想して、ちょっと計算してみました。

<1.パラメータ>
自室はそこそこ燃焼効率も良いと思われる石油ファンヒーターを利用しており、1ヶ月に2缶(36リットル弱)使っている。今日、スタンドに給油しに行った時の価格が18リットル1700円だったので、1ヶ月分を金額にすると3400円。(九州なんで・・・寒い地方の人、ごめんなさい。何故かごめんなさい。)

次は時間の見積もり。平日の昼間は使ってないので、平日3時間、土日7時間として、月に29時間とする。

<2.結果>
1時間当たりの金額に換算すると、約29円です。自室は比較的冷えやすい構造だし、10畳以上あります。6畳の部屋に換算すると一部屋の暖房費は一時間当たり「20円」ぐらいかな。今年の北部九州における灯油+ファンヒーターで暖をとると1時間当たりの単価は20円と考えて良いはず。

ちなみに1000Kcal当たりの単価が約9円ということなので、1時間で2000Kcal以上使っていることになる。・・・・・・マジ?

熱量の計算をについては以下のページより参照しました。
(→冬の暖房!電気は灯油より安いってホント?

<3.考察>

暖房も保温程度にしか使わない状態で、1時間20円と考えると、結構な無駄遣いしてました。

エアコンに変えようかな、と思いましたが(エアコンは1000Kcal当たり5円)、石油ファンヒーターは機器自体が安いので、エアコン有利とも言えない状況。エアコンを買い換えるか微妙なラインだ・・・・・

反対の見方をすると考えると、1時間当たり2000Kcalを何かしらの方法で生み出せば、節約できるということです。外気温に左右されますが、1日に自分の部屋がどのくらいの熱量を必要とするかの目安を見つけて、考えながら生活すると、面白いと思います。

調べたところ、西日本の平野部だと、普段はエアコン、冷え込んだら石油ファンヒーター、という感じが良いらしい。そもそも冷え込んだ家を暖めるにはエアコンはパワー不足で、なかな部屋が温まらないもんです。とどのつまりはストーブで加熱、エアコンで保温というのがやせ我慢しない省エネということですよ。難しく考えるな!ということです。

 

最近、とても気になるガソリンや灯油の価格ですが、皆さんも、一度、自分で電卓を叩いてみるのも一興かと。色々と見えてくるかもしれませんよ。

 

最後に、簡単に数値化できる話なのに、「なぜ暫定税率を無くすことが、こんなに揉めるのか!」と言いたい。そして、メディアが言う「〜円当たり」とか「1リットル当たり」っていう単価は、何か恣意的に思えてならない。これもとっても不満です。